どうやって伝える?子供に教える「リサイクル」

子供にリサイクルの必要性を教える方法

子供の興味を引きつける

積極的な取り組みの事例

子供により一層、リサイクルへの関心を高めてもらうためには、子供の興味を引きつける積極的な取り組みが必要になります。当記事ではそうした取り組みについて2つの事例を紹介したいと思いますが、まず第一に、企業が行なっているおもちゃのリサイクルキャンペーンについて、紹介したいと思います。

ハンバーガーなどにおもちゃがつく「ハッピーセット」を展開している日本マクドナルドは、「ハッピーりぼーん」キャンペーンと題して、子供が使わなくなったハッピーセットのおもちゃを店内で回収し、トレーなどに再利用する試みをしています。

このキャンペーンは、環境省との共同プロジェクトとして発足したもので、店内におもちゃ回収専用のボックスを設けて、プラスチック製で再利用可能なハッピーセットのおもちゃを子供やその親に入れてもらう、という内容の取り組みです。

子供の興味関心に照準を合わせる

このキャンペーンのポイントは、まさにおもちゃという「子供が大好きなもの」に焦点を当て、それを通じて、物の大切さやリサイクルの精神を身をもって学んでもらう点にあるかと思われます。まさに、子供の興味や関心の目線に立ったアプローチの好例ではないかと思われます。

子供は自らの好奇心や感性を通じて、実に多くのことを学び吸収します。それと同時に、みなさんも経験があるかと思いますが、興味のない話は徹底して聞き流してしまうのも子供の性ではないでしょうか。たとえまじめに聞いていたとしても、心動かされないお説教などからは本当の納得は得られないはずです。

そうしたことを考えれば、子供に何かを伝えようと思ったら、私たち大人が子供の目線に降りていく必要があるのではないでしょうか。そのような点において非常に参考になるひとつの事例が、この「ハッピーりぼーん」プロジェクトではないかと思われます。


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